人生の生きがい探しをしました

きっと私だけではないと思うのですが、ある程度の年齢の節目に差し掛かってくると、今後の人生での生きがいを見つめ直すことってあると思います。特に、40代後半から50代前半くらいにかけては多くの方が同じことを考えやすいですよね。

 

多くの方は、30代から40代にかけて忙しい日々を送っているはずです。男性であれば、まさしく仕事が中心の生活でしょうし、女性だって今では働きながら家事や育児をしている方が大勢いらっしゃいます。

 

なので、自分の好きなことに好きなだけ時間をかけることが難しい年齢でもあるわけです。でも、もうすぐ50歳ともなってくると、少し仕事にも余裕が生まれたり、子供も成長して自分の時間が持てるようになったりもします。

 

これからの人生をどう生きるべきなのかということを冷静に考えられるというのは、とっても大切なことですよね。どうせ年を重ねていくのだから、少しでも生きがいを見つけて、思い切り残りの人生をエンジョイしちゃうほうが理想的です。

 

音楽であれば、ずっと続けていくことが可能!

50歳目前にして、自分の生きがいということを考えた時に、実はたくさん選択肢があるんです。これまでやりたくてもできなかったことをいろいろと思い起こしてみると、誰でも結構多くのことを上げられるでしょう。

 

よくあることですと、旅行ですよね。本当は旅行好きなのに、仕事に追われてとても長期間の旅行に出かけることができなかったという方は多いでしょう。実際、私も20代の頃は、頻繁に国内・海外旅行に行っていましたが、30代からはめっきりと少なくなっています。

 

ちなみに、私の場合は、60代や70代になっても続けていけることがしたいなっていう気持ちが強かったです。そんななかで、やっぱり音楽がいいのではないかなって思ったわけです。

 

でも、これからギターやベースなどをするというよりも、もう少し手軽にできる楽器がいいですよね。バンドを組むわけでもないので、一人だけでも演奏できるほうが理想的です。

 

そう考えてみると、これから楽器を生きがいとして始めたいという方にピッタリなんです。比較的コンパクトサイズですし、一人で楽しむこともできちゃう上に、年齢を重ねても続けていくことができるんですね。

 

職場の同僚がウクレレを始めたのも影響

そもそも私がウクレレを思い立ったには、他にも理由があります。それは、職場の同僚がウクレレを始めたということなんです。彼も、私と同世代なのですが、これまでに楽器の経験はないようです。

 

当時、私も何かしらの趣味や生きがいが欲しいなって漠然と思っていた矢先でしたので、かなりの影響を受けたことは事実です。というのも、彼はウクレレを始めてからというもの以前とは比較にならないほどに生き生きとして見えたからです。

 

実際、話を聞いてみると、初めてまだ数か月程度にもかかわらず、すでに弾ける曲が10曲ほどあるって言ってました。それくらいのレベルになれれば、そりゃあ楽しいだろうなって想像しちゃいますよね!

 

(参考)

 

平日だってウクレレは楽しめるんです!

どうしても、旅行などですと、週末やある程度のまとまった連休がないと行きたくても行けないってことになりがちです。それはある程度は仕方のないことなのでしょうが、実はウクレレであれば毎日自宅で楽しむこともできるんです。

 

もちろん、平日は仕事帰りで夜に軽くウクレレと触れ合う程度なのですが、日々楽器が弾けるのってとっても幸せなことなんです。ストレス解消にも最適ですよね。

 

(参考)

ウクレレ教室に通う必要はあるの?